弁護士に依頼し、車のナンバーから浮気相手を特定。慰謝料150万円の獲得に成功イメージ図
依頼者
30代女性
相手方
浮気相手の女性
地 域
九州・沖縄
慰謝料
請求

150万円

事案概要

依頼者は夫のLINEを見て、職場の同僚である女性と浮気し、肉体関係(不貞行為)もあることに気が付きました。

依頼者は浮気相手の情報として、職場以外に車のナンバーしか把握できていませんでしたが、慰謝料を請求できないものかと考え、弁護士法人プロテクトスタンス福岡事務所に相談しました。

解決までの流れ・弁護士の対応

本件を担当した福岡事務所の弁護士は、「弁護士会照会」という制度を利用し、車のナンバーから浮気相手の住所などを突き止めました。

相手方に慰謝料を請求したところ、肉体関係に及んだ期間が短いことなどから100万円の支払いを提案されました。
しかし、弁護士が交渉を行った結果、150万円まで増額することに成功しました。

慰謝料の請求方法は、代理人弁護士の名前で内容証明郵便を利用することが一般的です。
そのため、浮気・不倫相手の住所が分からない場合、慰謝料を請求するのは簡単なことではありません。

不倫相手の顔や職場が分かっていれば、尾行する方法も考えられますが、不審者として通報されたり、相手に気付かれてしまったりするリスクがあるため注意が必要です。
この点、弁護士に依頼した場合、携帯電話の番号やメールアドレス、車のナンバーなどの情報があれば、「弁護士会照会」や「職務上請求」という弁護士に許された方法により、住所を特定できる可能性があります。

弁護士法人プロテクトスタンスでは、弁護士会照会を利用して不倫相手を特定し、慰謝料の獲得に成功した事例が豊富です。
不倫相手の情報をほとんど把握できていない方も、慰謝料請求を諦めることなく、まずはご相談ください。

浮気・不倫の慰謝料請求に関するご相談は初回60分まで無料としておりますので、弁護士にじっくりとお悩みやご不安をお話しいただけます。