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浮気・不倫の慰謝料請求 泣き寝入りにはさせません!

慰謝料請求をしたい方へ

弁護士は誰よりも強いあなたの味方です。

浮気・不倫の慰謝料請求

泣き寝入りには

させません!

慰謝料を請求したい方へ

私たち弁護士
誰よりも強い
あなたの味方です。

夫や妻と不倫された

  • 浮気・不倫相手に慰謝料を請求したい!!
  • 別れたと言っておきながら、浮気を続けている
  • 「結婚したい人がいるから離婚してほしい
    と言われた
  • 相手とは直接会いたくないし話したくもない
  • 誰に相談したらいいか、わからない
  • 相手から嫌がらせをされたらどうしよう

慰謝料を請求したい人の悩み

  1. 夫や妻と不倫された!
  2. 浮気・不倫相手に
    慰謝料を請求したい!!
  3. 別れたと言っておきながら、
    浮気を続けている
  4. 「結婚したい人がいるから
    離婚してほしい」と言われた
  5. 相手とは直接会いたくないし
    話したくもない
  6. 誰に相談したらいいか、
    わからない
  7. 相手から嫌がらせをされたら
    どうしよう

こんなとき、怒りや悲しみなどの感情に任せたまま、浮気・不倫相手に対して慰謝料を請求したり、謝罪を要求したりすることは

交渉が進展しないばかりか、トラブルが 深刻化長期化するリスクすらあります。

また、毎日の暮らしのなかで、心の負担も費やす時間も、大変なものとなります。

そこで頼りになるのが、

法律と交渉のプロであり、
慰謝料請求に強い弁護士です。

弁護士に依頼すべき
3つのメリット

慰謝料の獲得・増額・最大化が期待できる!

浮気・不倫相手に慰謝料を請求する場合、相手方と自分で交渉することそれ自体は可能です。

しかし、お互いが感情的になっていながら、冷静な話し合いや交渉を有利に進めるのは困難でしょう。また、相手が弁護士を代理人に付けて、色々と争ってくるかもしれません。

相手に浮気・不倫の事実を認めさせ、できるだけ多くの金額の慰謝料の支払いを認めさせるためには、法律や裁判例の専門知識、交渉力やテクニック、豊富な経験を持つ弁護士の存在は欠かすことはできません。

つまり、浮気・不倫の慰謝料請求に強い弁護士に依頼することにより、はじめて慰謝料の獲得や、慰謝料が増額する可能性が高くなります。

また、浮気・不倫の証拠がなかなか集められない場合でも、早めに弁護士に相談することで、より多額の慰謝料を獲得するために必要な証拠収集のアドバイスが可能です。

メリット1
弁護士が慰謝料請求するメリット1

弁護士が窓口になり、あなたのストレスや負担に軽減!

ご自身で相手方と交渉する場合、大事なパートナーを奪った張本人と直接話をしなければなりません。怒りや悲しみを抱えたまま、相手と冷静に話し合いをしなければならず、あなたにとって大変なストレスになります。

そればかりではなく、大事な仕事中や在宅時の憩いの時間であっても、いつ何時でも相手方と交渉しなければならない場合もあり、四六時中、気が休まる暇がありません。

この点、弁護士に交渉を任せてしまえば、弁護士が窓口となりますから、無駄なストレスから解放され、落ち着いて普段通りの生活をすることができます。

また、これを機会に離婚を考えている方は、離婚の準備や、離婚後の生活への備えに集中することもできます。

メリット2
弁護士が慰謝料請求するメリット2

争いに決着を付け、将来のトラブル防止にも!

自分で慰謝料を請求してみた場合、相手方に無視や放置をされてしまうかもしれません。

しかし、弁護士から慰謝料を請求されたら、心理的なプレッシャーもさることながら、きちんとした対応をしないと、裁判を起こされるリスクや、判決により自分の財産を強制的に差し押さえられてしまう可能性もあります。

そのため、弁護士に依頼することが、自分で請求・交渉するよりも、スピーディで確実な解決につながります。

また、いくら慰謝料の支払いについて合意できたとしても、相手から合意内容通りの金銭が支払われなければ何の意味もありません。

弁護士に依頼すれば、慰謝料の未払いを防ぐための回収方法まで分析・検討を行い、慰謝料の回収を実現いたします。

メリット3
弁護士が慰謝料請求するメリット3

弁護士に依頼して
慰謝料の獲得に成功した事例

今のあなたと似たような状況において、どれくらいの慰謝料の獲得に成功したのでしょうか。

弊事務所にご依頼いただき、慰謝料の獲得に成功した事例をご紹介いたします。

プロテクトスタンスが解決した事例(不倫した夫から慰謝料350万円を獲得。婚姻費用の支払いにも応じさせる)

不倫した夫から慰謝料350万円を獲得。婚姻費用の支払いにも応じさせるイメージ図
  • 慰謝料の請求
  • 女性
  • 30代
  • 東海
慰謝料
請求

350万円

事案概要

依頼者は、離婚を切り出してきた夫が、職場の同僚と不倫していることに気が付いたため、夫に慰謝料を請求したうえで、離婚したいと考えました。

当初は自分で夫と交渉していたものの、話し合いがまとまらなかったことから、弁護士法人プロテクトスタンス名古屋事務所に相談しました。

解決までの流れ・弁護士の対応

本件を担当した弁護士が夫と交渉したところ、慰謝料の支払意思は示されたものの、依頼者が希望する金額を大きく下回るものでした。

話し合いの場を調停に移し、粘り強く交渉を続けた結果、夫が350万円を支払う内容で合意。
また、離婚を成立させたうえで、別居期間中の婚姻費用として月4万円を依頼者に支払う内容で合意することにも成功しました。

配偶者やその浮気・不倫相手に対して、自分自身で慰謝料を請求することは可能です。
ただし、当事者同士だと感情的になってしまい、話し合いがまとまらない可能性があり、相手が弁護士に依頼した場合は、不利な内容で交渉が進んでしまうことも考えられます。

そのため、慰謝料を請求する際は、弁護士に依頼することをおすすめします。
少しでも高額な慰謝料を獲得するために相手と交渉してくれるだけでなく、調停や訴訟になった場合に、必要な手続きを任せることができます。

また、配偶者との離婚を希望していれば、有利な条件で離婚できるよう併せて交渉してもらうことも可能です。

弁護士法人プロテクトスタンスは、浮気・不倫の慰謝料請求はもちろん、離婚問題の実績も豊富な弁護士が在籍しています。
平日は21時まで、土日祝日も19時まで休まずご相談をお受けしておりますので、お気軽にご連絡ください。

プロテクトスタンスが解決した事例(一方的な婚約破棄に対し、慰謝料250万円の獲得に成功)

一方的な婚約破棄に対し、慰謝料250万円の獲得に成功イメージ図
  • 慰謝料の請求
  • 女性
  • 40代
  • 九州・沖縄
慰謝料
請求

250万円

事案概要

依頼者は、結婚相談所が企画した食事会で知り合った男性と結婚を前提に交際を開始し、交際から約5か月後に2人で暮らすための部屋を借りて依頼者が先に住み始めました。
その後、家族への報告や婚約指輪の購入、結婚式場の手配など、結婚に向けた準備を進めましたが、交際から約8か月後、男性は依頼者に対して理由を告げずに婚約破棄したい旨を伝えてきました。
深く傷ついた依頼者は、慰謝料を請求するため、弁護士法人プロテクトスタンス福岡事務所に依頼されました。

解決までの流れ・弁護士の対応

男性は弁護士を通じ、結婚への期待を持たせたこと、自分から婚約解消を言い出したことを認めたものの、それは合意に基づいていたとし、慰謝料200万円の支払いを提案しました。

本件を担当した福岡事務所の弁護士は提案に対し、依頼者は精神的苦痛を受けただけでなく、2人で住む部屋を借りるための初期費用や家賃、婚約破棄により部屋を退去したため、その引っ越し費用など、多額の費用を負担したと反論しました。
男性側が提案した200万円の慰謝料では負担分の補填もできないと主張し、一方的な婚約破棄に対して粘り強く交渉したところ、250万円まで引き上げることに成功しました。

慰謝料を請求した相手が弁護士に依頼すると、対等に議論するのは困難です。
低額な慰謝料を提示されてしまうと、実際に自分が負担した費用すら回収できない可能性もあるので、慰謝料請求や男女間トラブルに詳しい弁護士に依頼することをおすすめします。

弁護士法人プロテクトスタンスでは、最大限の慰謝料を獲得するため、ご依頼者に代わり粘り強く交渉いたします。
弁護士への初回相談は60分まで無料で、土日祝日も休まず受け付けております。ぜひお気軽にご相談ください。

慰謝料の獲得成功事例をもっと見る

プロテクトスタンスの強みを詳しく見る

解決までの流れ

もっと知りたい!

  1. 不倫発覚!

    相手が言い逃れをする前・逃げる前・証拠を隠す前に、なるべく多くの証拠を集めてください。

    01
  2. 弁護士に相談・依頼

    不倫が発覚したら、慰謝料の請求が困難になる前に、早めに弁護士に相談してください。
    弊事務所では、3つのご相談方法を用意しております。

    02
  3. 弁護士が相手方と交渉開始

    まずは早期解決を目指して、相手方との交渉による解決を試みます。

    03
  4. 裁判で解決することもあります

    話し合いで解決できない場合は、裁判に訴える場合もあります。裁判となった場合でも、ご依頼者とのコミュニケーションを大切にしながら、早期解決とできるだけ多くの慰謝料の獲得を目指します。

    04
  5. 和解成立(判決取得)!慰謝料獲得!!

    相手方と慰謝料の金額や支払方法について合意できたら、和解成立となります。相手方の入金があり次第、終了となります。

    05

弁護士費用は
どれくらいかかるの?

「弁護士費用って高いのでは?」とか、「弁護士費用の方が高く付いてしまうことはないのか?」といった、弁護士費用に関する疑問の声を聞くことがあります。

しかし、私たちは、弁護士への初回相談は60分無料としており、ご依頼前に弁護士費用についてきちんとご説明しております。また、安心してご依頼いただけるよう、返金保証制度もご用意しております。

弁護士費用

相談料初回相談60分まで無料
無料相談後5,500円 / 30分
着手金
分割可※1
基本22万円
訴訟等になった場合※2+11万円
報酬金※3示談交渉のみ(経済的利益に対して)17.6%
訴訟等になった場合(経済的利益に対して)22%
その他日当弁護士が裁判期日(電話会議およびウェブ会議を含む)に出頭する場合、またはそれ以外の目的で事務所外に出張する場合には、その都度、1日の拘束時間に対応して発生します。
4時間以内 33,000円
4時間超  55,000円
実費内容証明郵便や書類の郵送、交通費、相手方の戸籍や住民票といった公文書の取得、印紙代などの費用が発生した際に頂戴します。

慰謝料請求 モデルケース

Aさんのケース

示談交渉により、慰謝料などを100万円獲得できた場合

着手金
22万
報酬金
17.6万

※100万×17.6%=17.6万

=
合計費用
39.6万


※4
  • 経済的利益が全く得られなかった場合

    着手金を全額返金いたします。

  • 経済的利益が着手金および報酬金の合計額を下回った場合

    それら合計額から着手金を差し引いた部分をご返金し、または請求を行いません。

※1 着手金は4回までの分割払いが可能です。

※2 示談交渉から引き続き、調停、審判、仲裁または訴訟事件に各移行する場合に、追加の着手金が各自発生します。

※3 経済的利益とは、事件等が終了し、相手方と締結した合意書(債務名義、公正証書なども含む) 記載の金額を示します。

※4 依頼者の意思により、相手方からの初回提示額で合意する場合、相手方に対する請求を放棄する場合、または、交渉終了前にご依頼を取り止める場合、制度の対象となりません。

※5 上記の表示価格には消費税額が含まれております。

※6 台湾事務所では初回法律相談料は有料であり、別の報酬規程が適用されます。

弁護士費用について詳しく見る

慰謝料請求に関する
よくある相談Q&A

慰謝料請求したい方から寄せられる相談
不倫相手の住所がわからなくても、慰謝料を請求できますか?

A.不倫相手の住所が分からない場合、慰謝料を請求するのは簡単なことではありません。
慰謝料の請求は、内容証明郵便を利用し、請求額や弁護士に依頼していることを伝えるなど、郵送により請求することが一般的な手段だからです。
また、訴訟を起こす場合も、裁判所に提出する訴状に、慰謝料を請求する相手(相手方)の住所を記載しなければなりません。

この点、同じ職場の人と浮気・不倫したケースなど、不倫相手の職場がわかっていたとしても、不倫相手の職場の人に不倫の事実をバラしてしまった場合、名誉棄損の罪に問われたり、民事上の不法行為にあたるとして逆に慰謝料請求されたりするなど、自分が不利益を受ける可能性があるので注意が必要です。

(1)自力で調査できる可能性もあるが困難

不倫相手が住む地方自治体が分かっていれば、「第三者請求」という手続きにより、住民票や戸籍の附票を請求し、住所を特定できる可能性があります。
ただし、請求に正当な理由がないとして、却下されるケースも少なくありません。

不倫相手の顔や職場が分かっていれば、尾行するという方法も考えられるかもしれませんが、不審者として通報されてしまうといったリスクがあります。
そのため、自力で住所を調査するのは難しいと考えてよいでしょう。

(2)住所が分からなければ弁護士や探偵事務所に相談を

不倫相手の住所が分からなくても、携帯電話の番号やメールアドレス、LINEのIDなどの情報があれば、弁護士に依頼することで、住所を特定できる可能性があります。

弁護士には「弁護士会照会」や「職務上請求」という、職務を遂行するために必要な証拠や資料を収集できる制度があります。
弁護士はこれらの制度を利用して、携帯電話会社(携帯キャリア)に住所を問い合わせることができるのです。

電話番号などの情報がない場合は、身元調査の専門家である探偵事務所(興信所)に依頼するという手段があります。
また、慰謝料を請求するための不倫の証拠が十分に集められていない場合も、探偵に証拠収集を依頼できます。

弊事務所では、「職務上請求」「弁護士会照会」を利用した調査だけでなく、信頼できる探偵事務所も推薦しております。
もちろん、不倫相手の住所が判明した後の慰謝料請求や訴訟対応なども、経験豊富な弁護士が対応しますので、まずはお気軽にご相談ください。

妻と別居中ですが、妻の浮気相手に慰謝料を請求できますか?

A.夫婦の婚姻関係が破綻した状態で別居し、その後に浮気・不倫による不貞行為があった場合は、浮気相手に慰謝料を請求することはできません。

これは、不貞行為(婚姻中に配偶者以外の相手と性的関係を持つこと)が、他の配偶者に対する不法行為となるのは、夫婦の平穏な婚姻共同生活の維持という法的保護に値する利益を侵害するからです。

実際に不貞行為が行われたとしても、不貞行為から守られるべき婚姻共同生活の実態がなければ損害が発生していないと考えられてしまいます。

そのため、不貞行為が行われた当時に夫婦関係が既に破綻していた場合は、特段の事情がない限り、不法行為責任が発生せず、慰謝料の請求が認められません(最判平成8年3月26日)。

(1)不貞行為が実際にあったことの証明

慰謝料を請求するうえで大切なことは、不貞行為の事実の証明です。浮気相手が不貞行為を認めている場合は別ですが、不貞行為の事実を証明するための証拠の収集は容易ではありません。

別居中であればなおさらです。弁護士であれば、どんな証拠に価値があるのか、具体的な証拠の収集方法などについて専門的なアドバイスをすることができます。

(2)夫婦関係は破綻していなかったことの主張

慰謝料を請求したところ、すでに夫婦関係が破綻していたと反論されたとします。

この場合、夫婦関係が破綻していなかったことを主張するには、夫婦で外食したり遊びに出かけたときの写真などが有効です。子どもがいる場合には、家族旅行や学校行事などに一緒に参加した事実なども価値があります。

また、別居後もお互いの住居を訪問していたとか、別居後も性交渉があったなど夫婦関係の交流があった事実があれば、夫婦関係が破綻していなかったことの証明になり得ます。

ひとくちに別居といっても、離婚を前提とした別居から、単身赴任や長期出張による別居、夫婦関係をやり直すための冷却期間としての別居、期間がまだ短い別居など、夫婦の数だけ様々な事情があります。弁護士であれば、個別具体的な事実にもとづいた効果的な立証を行うことができます。

慰謝料を請求する場合、必ず裁判になってしまうのですか?

A.事実関係やお互いの言い分に大きな争いがなく、慰謝料の金額に折り合いが付くのであれば、交渉による示談で解決できますので、必ずしも裁判になるわけではありません。

「弁護士=裁判」というイメージがあるのかもしれませんが、それは誤解であり、実際にはそうではありません。むしろ、裁判にせず、交渉によりスムーズかつスピーディに解決することこそ、慰謝料の請求における弁護士の大切な仕事です。

ご依頼を受けた弁護士は、基本的に書面や電話などを使って相手方と交渉します。弁護士の名前で書面を送るだけでも強いプレッシャーがあり、相手方に対する強い威嚇効果があります。

当事者同士では解決できなかったのに、弁護士が介入した途端に、解決方向に向かうことは頻繁に起きています。

もしも「裁判のような大げさにしたくない」という気持ちがあるのでしたら、それ以上に相手方はそう思っています。裁判沙汰になっているなど、家族や職場、周囲には絶対に知られたくないからです。困る方はむしろ、相手方の方なのです。

裁判を辞さない覚悟で交渉することが大切なのです。

ただし、裁判にするメリットもあります。慰謝料を請求したときに、相手方が肉体関係など不貞行為の事実を否定したり、慰謝料の請求金額と提示された支払金額が大きく乖離している場合は、裁判にする方が望ましいです。

裁判になった場合には、証拠をきちんとしておく必要があり、費用や時間もかかります。裁判にするかどうかを検討するため、弁護士によく相談することをおすすめします。

よくある相談についてもっと見る

浮気・不倫の慰謝料コラム

弁護士が解説します。

弁護士が解決!

浮気・不倫の慰謝料について、弁護士が気になるポイントをコラム形式で解説していきます。
どうぞご覧ください。