- 依頼者
- 50代女性
- 相手方
- 不倫相手の妻
- 地 域
- 関東・甲信越
減額
400万円
事案概要
依頼者は、30年近くにわたり既婚者である男性と交際しており、別れては復縁することを繰り返していました。
そして、2人の関係を知った男性の妻から、慰謝料として500万円を請求するメールが届きました。
高額な請求に驚いた依頼者は、少しでも減額することはできないかと考え、弁護士法人プロテクトスタンス大宮事務所に相談しました。
解決までの流れ・弁護士の対応
本件を担当した大宮事務所の弁護士は、不倫に至った理由として、男性が妻との婚姻関係が破綻していると依頼者に説明していた点などを挙げ、大幅な減額を求めました。
相手方は300万円までの減額に応じる姿勢を示しましたが、不倫により男性との離婚に至っていないとして、弁護士はさらなる減額を要求。
相手方は大幅な減額に消極的でしたが、弁護士による交渉の結果、100万円を支払う内容で合意し、400万円もの減額に成功しました。
浮気・不倫をしてしまったからといって、不当に高額な慰謝料の請求には応じるべきではありません。請求額に不満があれば、減額を求めることが大切です。
しかし、妥当な金額を判断するには法的な専門知識が求められるので、自分で減額を求めると、結局は高額な慰謝料を支払うことになる可能性もあります。
弁護士法人プロテクトスタンスは、慰謝料の減額に成功した実績が豊富です。
これまでの交渉や裁判の結果などから、適切な慰謝料を算出し、その金額を目指して相手方と交渉いたします。
浮気・不倫の慰謝料請求に関するご相談は初回60分まで無料です。
また、ご来所による相談はもちろん、お電話やオンラインなど、ご希望のご相談方法をお選びいただけますので、お気軽にお問い合わせください。