- 依頼者
- 30代女性
- 相手方
- 不倫相手の女性
- 地 域
- 関東・甲信越
請求
100万円
事案概要
依頼者は、夫が同じ職場の女性と頻繁に連絡を取り合っていることに不安を感じていました。
数日後に夫のスマホを見ると、ホテルでの写真や性器を写す写真があること、SNS(Instagram)でのやりとりによって、不倫が発覚しました。
そこで、依頼者は夫の不倫相手に慰謝料を請求するため、弁護士法人プロテクトスタンス東京事務所へ相談に来られました。
解決までの流れ・弁護士の対応
依頼者は、本件を担当した東京事務所の弁護士を通して不倫相手(相手方)に内容証明郵便を送り、慰謝料を請求しました。
しかし、相手方は慰謝料の支払いに応じなかったため、弁護士が依頼者の代理人として裁判を起こしました。
裁判では、依頼者の弁護士が性交渉の事実を示す写真やSNS(Instagram)でのやりとりを証拠として提出した結果、肉体関係(性交渉)の事実が認められ、慰謝料100万円の獲得に成功しました。
本件では、SNSでのやりとりが証拠として認められたことにより、慰謝料を勝ち取ることに成功しました。
浮気・不倫の慰謝料を請求する際には、SNSでのやりとりを保存しておくと、有力な証拠になります。
浮気・不倫の慰謝料を請求したい場合や証拠の収集にお悩みの際には、弁護士法人プロテクトスタンスにご相談ください。