探偵に依頼して浮気の証拠を収集し、慰謝料315万円の獲得に成功イメージ図
依頼者
不明女性
相手方
浮気相手の女性
地 域
関西
慰謝料
請求

315万円

事案概要

帰宅が遅くなるなど、夫の行動に不審な点があったため、依頼者は探偵に証拠収集を依頼しました。
夫が女性とホテルに入っていく写真が証拠として得られたため、依頼者は浮気相手の女性に慰謝料を請求したいと考え、弁護士法人プロテクトスタンス大阪事務所に相談しました。

解決までの流れ・弁護士の対応

依頼者は、浮気相手の情報として携帯番号しか把握できていなかったため、本件を担当した大阪事務所の弁護士は、「弁護士会照会」(23条照会)という制度を利用し、携帯電話会社に浮気相手の住所などを開示するよう請求。
住所などが確認できたことから、浮気相手に連絡して慰謝料を支払うよう請求しました。

浮気相手は、夫とホテルに行ったと認めた一方、肉体関係(不貞行為)はなかったなどと反論しましたが、粘り強く交渉を重ねた結果、依頼者に315万円を支払わせる内容で示談することに成功しました。

浮気・不倫されて慰謝料を請求するためには、配偶者と浮気相手との間に不貞行為があったことを示す証拠があるかどうかが重要です。
証拠がなければ、大幅な減額を求められるだけでなく、裁判では請求そのものが認められない可能性があります。

配偶者の浮気・不倫を疑っていても証拠がない場合、弁護士に相談することで、どのような証拠が必要かアドバイスを受けられます。
また、浮気相手に関する情報が不足していても、弁護士であれば「弁護士会照会」を利用して情報を集めることが可能です。

弁護士法人プロテクトスタンスは、浮気・不倫された方から多くのご相談をお受けし、慰謝料の獲得に成功した実績が豊富です。
証拠が不十分な場合は、信頼できる探偵事務所を推薦することも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。