交渉が不成立となるも、訴訟を起こして妻の不倫相手から165万円の獲得に成功イメージ図
依頼者
40代男性
相手方
不倫相手の男性
地 域
北海道
慰謝料
請求

165万円

事案概要

依頼者の妻は、インターネットを通じて知り合った男性と約7年前から交際するようになり、肉体関係(不貞行為)もありました。

妻の不倫に気が付いた依頼者は、不倫相手に慰謝料を請求したいと考え、弁護士法人プロテクトスタンス札幌事務所に依頼しました。

解決までの流れ・弁護士の対応

本件を担当した札幌事務所の弁護士は、不倫相手と交渉したものの、慰謝料の金額を巡って折り合いがつかなかったため、訴訟を起こすことにしました。

相手方は訴訟のなかで、不倫の発覚後も依頼者と妻との婚姻関係が続いている点や、子どもがいない点などを理由に高額な支払いを拒否。
これに対し、弁護士が適切な主張と反論を重ねた結果、不倫相手が165万円の慰謝料を支払う内容で合意することに成功しました。

浮気・不倫の慰謝料の金額は、不貞行為があった期間や回数、夫婦が離婚したか、夫婦間に子どもがいるかなど、さまざまな事情を考慮して決められます。
そのため、法的な専門知識がないと適切な金額を算出できず、獲得できる慰謝料が相場よりも大幅に少なくなってしまうことも考えられます。

弁護士法人プロテクトスタンスでは、浮気・不倫の慰謝料請求に関して多くのご依頼をお受けしてきました。
交渉はもちろん、訴訟を通じて高額な慰謝料の獲得に成功した実績も豊富なので、安心してご依頼いただけます。

浮気・不倫の慰謝料請求については、初回60分まで無料でご相談いただけます。
ご来所だけでなく、オンラインや電話によるご相談も可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。