事案概要

依頼者は、帰りが遅くなる、スマートフォンを常に持ち歩くなど、夫の行動に不信感を抱くようになりました。LINEのメッセージを確認したところ、夫が職場の部下である女性と浮気し、不貞行為（肉体関係）もあることを知りました。

浮気相手の女性に慰謝料を請求したいと考えた依頼者は、弁護士法人プロテクトスタンスに相談しました。

解決までの流れ・弁護士の対応

本件を担当した弁護士が慰謝料を請求すると、相手方は100万円の支払いを提案。依頼者にとって納得できる金額だったため合意に至りました。

また、弁護士が書面の作成や相手方とのやり取りなどをスムーズに進めたことで、ご依頼から約1か月で合意するスピード解決に成功しました。

自分で浮気・不倫の慰謝料を請求しようとしても、感情的になってしまい冷静に話し合いを進められないケースが少なくありません。また、請求を無視されてしまい、そもそも話し合いができないという事態も考えられます。

この点、弁護士に依頼すれば、交渉をスムーズに進められるだけでなく、法的な視点から慰謝料の支払いを主張してくれるため、納得できる解決を目指せます。請求を無視されている場合も、弁護士が連絡することで本気度が伝わり、相手方が話し合いに応じる可能性が高くなるでしょう。

弁護士法人プロテクトスタンスでは、交渉を通じて慰謝料の獲得に成功した実績が豊富な弁護士が在籍しております。ご来所いただいての相談はもちろん、オンラインやお電話でもご相談いただけますので、まずはお気軽にご連絡ください。