不倫相手の夫から500万円を請求されるも、320万円の減額に成功イメージ図
依頼者
50代男性
相手方
不倫相手の夫
地 域
関東・甲信越
慰謝料
減額

320万円

事案概要

依頼者は、ブログを通じて既婚者の女性と知り合いました。最初はSNSを通じてメッセージをやり取りするだけの仲でしたが、実際に会って色んなことを相談し合う仲になりました。

最初の頃は、自身が既婚者ということもあり、不倫相手の結婚生活についてアドバイスを送るだけの仲でしたが、次第に気が合うようになり、性的関係を持つ関係になりました。

その後、「不倫の慰謝料として、1週間以内に500万円を支払え」という内容証明郵便が弁護士から送られてきました。依頼者は、弁護士からの突然の連絡に驚くと共に、自身が既婚者であるため、何とかして事を穏便に進めてほしいと、弁護士法人プロテクトスタンス東京事務所へご相談・ご依頼となりました。

解決までの流れ・弁護士の対応

本件を担当した東京事務所の弁護士は、過去の事例における慰謝料の相場と依頼者の状況とを比較分析すると、500万円は高額であると思われました。そして、その旨を依頼者に伝えたところ、正式に依頼を受けることになりました。

弁護士は、早期解決を目指して、相手方の代理人である弁護士と交渉を開始し、依頼者が妥当な金額であれば一括で慰謝料を支払う姿勢を伝えました。ところが、相手方は、最初は慰謝料の減額に応じませんでした。

しかし、弁護士が粘り強く交渉した結果、慰謝料180万円で和解を成立させることができました。

今回のケースのように、不倫相手の配偶者が弁護士に依頼して慰謝料を請求してきた場合、ご自身だけで対応するのはとても危険です。うまく言いくるめられて、明らかに高額な慰謝料を支払わなければならないことも少なくありません。

弁護士にご依頼いただければ、慰謝料の減額はもちろんのこと、ご家族をはじめ周囲に知られないように相手方と交渉を行うことが可能です。

浮気・不倫の慰謝料トラブルのご相談は、初回60分は無料です。また、交渉の結果、減額出来なかった場合などの返金保証もご用意しております。まずは弁護士法人プロテクトスタンスにご相談ください。