元夫から不倫の慰謝料として300万円を請求されるも、交渉で250万円もの減額に成功イメージ図
依頼者
20代女性
相手方
元夫
地 域
九州・沖縄
慰謝料
減額

250万円

事案概要

依頼者は、職場の同僚である男性と交際するようになり、肉体関係(不貞行為)もありました。そして、不倫を知った夫と離婚した後、弁護士を通じて300万円もの慰謝料を請求されました。

高額な請求に驚いた依頼者は、少しでも減額したいと考えて弁護士法人プロテクトスタンス福岡事務所に相談しました。

解決までの流れ・弁護士の対応

本件を担当した福岡事務所の弁護士は、婚姻期間が3年で長期とはいえない点や、不貞行為に及んだ回数が少ない点などから、不倫の悪質性が低いと主張。
慰謝料として50万円の支払いを提案したところ、相手方が受け入れたため、当初の請求額から250万円もの減額に成功しました。

また、支払い額の提案から10日後には相手方と合意に至り、スピーディに解決することができました。

浮気・不倫の慰謝料の金額は、婚姻期間の長さや、不貞行為に及んだ回数、期間など、さまざまな事情を考慮して決められます。
浮気・不倫してしまったことに後ろめたさを感じていても、相場を大幅に超えるような請求を受けた場合、減額を求めることが重要です。

しかし、妥当な慰謝料の金額を判断するには法的な専門知識が求められますし、相手方が弁護士を立てていると減額を実現するのは不可能に近いでしょう。
そのため、高額な慰謝料を請求された場合、浮気・不倫の慰謝料請求に詳しい弁護士に交渉を依頼することをおすすめします。

弁護士であれば妥当な慰謝料の金額を計算し、不当に高額な請求を受けていれば、減額するべき理由を法的に主張してくれます。また、スピーディに交渉を進めてくれるため、早期の問題解決も期待できます。

弁護士法人プロテクトスタンスでは、高額な請求にお悩みの方から多くのご相談をお受けし、交渉を通じて減額に成功した実績が豊富です。
浮気・不倫の慰謝料請求に関しては、初回60分まで無料で弁護士にご相談いただけますので、お悩みやご希望をじっくりとお話しください。