プロポーズから約2週間後に婚約破棄。慰謝料を請求して150万円を獲得イメージ図
依頼者
30代女性
相手方
婚約者
地 域
東北・北陸
慰謝料
請求

150万円

事案概要

依頼者はマッチングアプリで知り合った男性からプロポーズされたものの、およそ2週間後に突然別れを切り出されました。

男性から謝罪文を受け取りましたが、依頼者は納得できなかったため、慰謝料を請求したいと考えて弁護士法人プロテクトスタンス仙台事務所に相談しました。

解決までの流れ・弁護士の対応

男性側は婚約の事実を認めたものの、交際期間中に数回しか会う機会がなかった点や、婚約期間が2週間ほどと短い点などを理由に大幅な減額を請求しました。

本件を担当した弁護士が男性側の主張に対し、依頼者は心から結婚を望んでおり、婚約破棄により体調不良が続いているなどと反論。
粘り強く交渉した結果、男性が150万円を支払う内容で合意することができました。

慰謝料を請求しても、相手方は様々な理由を根拠に減額を求めてくることが一般的です。
少しでも高額な慰謝料を獲得するためには、交渉と法律のプロである弁護士に交渉を依頼することをおすすめします。

弁護士法人プロテクトスタンスは浮気・不倫の慰謝料請求や離婚問題はもちろん、婚約破棄といった男女問題の実績も豊富な弁護士が在籍しています。
ご希望に応じて電話やオンラインでのご相談も承りますので、まずはお気軽にご相談ください。