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弁護士にお任せください!
浮気・不倫の慰謝料請求や減額交渉は、

怒りの感情に任せたまま、浮気・不倫相手に対して慰謝料を請求するのは
得策ではありません。
交渉が進まずトラブルが深刻化長期化するリスクがあります。
また、相手から慰謝料を請求された場合、不安や動揺の中で言われるがままに何でも対応すると、後悔する結果に陥ってしまうこともあります。
ひとりで対応すると後悔することに…。
でも、周りに相談できることじゃない…。
慰謝料の最大化・最小化が期待できる!
理由1
慰謝料の請求を最大限に認めさせるため、あるいは、慰謝料の支払いを最小限に抑えるためには、法律や裁判例の専門知識、交渉力やテクニック、豊富な経験値が必要です。
浮気・不倫の慰謝料請求に強い弁護士であれば、不倫の事実関係を把握し、必要な証拠収集を的確にアドバイスできます。法的な根拠に基づいて、慰謝料の請求額を増額させたり、また、法外な請求額から大幅に減額・免除させることが期待できます。

あなたのストレスや負担が軽減される!
理由2
弁護士に任せてしまえば、あなたは不倫相手と直接会う必要も、話をする煩わしさもなくなります。また、感情的になっている相手から激しい怒りや言葉の暴力をぶつけられたり、思い悩むこともなく、ほとんど普段通りの生活を続けることができます。
また、弁護士があなたの代理人として交渉することで、相手が冷静になり交渉が進展しますし、相手が弁護士を立ててきた場合でも、対等に交渉することができます。

争いに決着を付け、将来のトラブルを防止できる!
理由3
弁護士からの慰謝料請求であれば、不倫相手はそう簡単には無視できません。こちらの本気度や事の重大さが伝わるからです。そのため、スピーディな解決が期待できます。
また、弁護士が合意書や公正証書などで示談内容を書面化するため、うやむやな口約束だけで終わらせません。不倫相手との関係を絶ち切らせ、慰謝料の未払いを防止し、浮気・不倫が再発するような将来の不安や、新たに請求されるようなトラブルを取り除きます。


弁護士は法律と交渉のプロフェッショナルであり、
あなたのもっとも頼れる味方です。

アドバンスの「5つの強み」を活かして、
1人でも多くの悩める方の法律問題を弁護士が解決いたします。
アドバンスの強みへ
慰謝料・離婚の解決事例
アドバンスでの解決事例をご紹介
アドバンスが解決した事例(慰謝料請求の解決事例4)

事案概要
依頼者は、1年前、自宅のパソコンから、夫が職場の同僚と頻繁に外泊を伴う旅行に出かけていることを知りました。仕事関係の可能性もありましたが、浮気を疑った依頼者は、探偵に依頼するなど、色々と調べてみました。
すると、一緒にラブホテルに入った写真をはじめ、高価な貴金属のアクセサリーの領収書など、異性と肉体関係を持った、つまり、不倫をしたことが分かる証拠が出てきました。
そして、不倫をしていた年数は少なくとも4年間にも及びました。ショックを受けた依頼者は、一度は別居や離婚も検討しましたが、子どもがまだ社会人になっていないことを考え、何とか事を穏便に済まそうと3人で話し合いの場を設けました。
話し合いの場では、夫と不倫相手は、依頼者に対し謝罪をし、「不倫は二度としない」と約束をしました。ところが、その後も、二人が会っている現場を依頼者自身が目撃するなど、二人に反省の色が見られないことから、弊事務所へご相談に来られ、不倫相手に対する慰謝料請求のご依頼となりました。
解決までの流れ・弁護士の対応
さっそく、弁護士が不倫相手に対して、慰謝料を請求する旨の内容証明郵便を送ったところ、浮気相手も弁護士に依頼をし、弁護士同士で交渉することになりました。
話し合い当初、相手方は、不倫の事実は認めたものの、慰謝料の支払額と方法について、こちらの希望額とは倍以上の差があり、しかも分割払いを希望してきたため、交渉は長期化する可能性がありました。
本件を担当した弁護士は、依頼者とも何度も話し合いを重ね、依頼者の意向も確認しながら、相手方代理人と交渉を継続しました。
そして、こちらが裁判も辞さないという強気の姿勢を崩さずに交渉し続けた結果、相手方も徐々に歩み寄りの姿勢を見せるようになりました。
その結果、今回のケースの相場である150万円の慰謝料を一括で支払わせる内容で合意することができました。
また、そればかりでなく、不倫相手が自分自身の責任を軽減させるため、夫に対し慰謝料の支払いを請求することがないように、求償権も放棄させました。
浮気・不倫の慰謝料請求に関する交渉は、ご自身で対応せず、弁護士にご相談してください。当事者同士だけの交渉ですと、お互いが感情的になり新たなトラブルが発生したりする可能性があります。
弁護士に依頼すれば、適切な金額の慰謝料が獲得できるだけではなく、相手方との交渉は、全て弁護士に任せることができるため、精神的・肉体的負担の軽減にもなります。
弊事務所では、依頼者とのコミュニケーションを大事にし、依頼者のお気持ちや意向も十分に尊重した上で、適切な慰謝料獲得のための交渉を行います。まずは、遠慮なくご相談ください。
アドバンスが解決した事例(慰謝料減額の解決事例5)
事案概要
依頼者は、大学生でしたが、バイト先の既婚者の女性と、数か月間、不倫関係になってしまいました。
お互いの関係は終わったのですが、不倫相手の夫が弁護士に依頼して、慰謝料330万の支払いを請求してきました。
解決までの流れ・弁護士の対応
慰謝料を請求された場合、減額交渉のポイントの1つとして、請求された側(つまりは不倫相手)の資産がどの程度あるのか、という点があります。
たとえ、慰謝料1,000万円を支払う内容で合意ができたとしても、それが実際に支払わなければ何の意味もありません。
確かに、強制執行によって強制的に財産を差し押さえて慰謝料の回収を図ることは可能です。しかし、財産を隠しているのではなく、そもそも財産が何もない状態の人には無意味です。何もない所から、無理やり絞り出そうとしても、何も出てきません。
不倫をされた側からすれば、「銀行から借りてでも慰謝料を払え!!」と言いたくなるかと思いますが、日本の法律上、強制的にお金を借りさせて、慰謝料を支払わせる手段はありません。
今回の場合、依頼者は学生であり、返済できる経済的な余裕がないことをもとに粘り強く交渉した結果、慰謝料60万円を支払うという内容で和解を成立させることができました。
また、弁護士費用が支払えないという方には、法テラスの民事法律扶助という制度を利用することも可能です(収入など一定の審査が必要です)。どうぞ遠慮なくお問い合わせください。
アドバンスが解決した事例(離婚その他1)

事案概要
依頼者は、子どもこそいないものの、夫と幸せな結婚生活を過ごしていました。ところが、結婚してから3年を過ぎた頃、突然、夫から「離婚をしたい」と言われました。依頼者は突然のことで驚きましたが、夫の態度に不審な点を抱いたため、探偵を雇ってその素行を調べてみたところ、不倫をしていることが判明しました。
そして、不倫相手に対しては、自分で慰謝料を請求し、解決することができました。
しかし、夫に対しては、不倫をした挙句、自ら離婚を切り出してきただけでなく、隠れて借金をしていた事実や、昇給したことを依頼者には伝えず、不倫相手との交際費用に使っていたことなどが、次々に明らかとなりました。
依頼者は、今まで我慢してきたものの、夫に対して愛想が尽きました。自分自身もまだ若く、夫との関係を、金銭関係も含めてすべてきれいに清算して、新たなスタートを切りたいと思い、弊事務所にご相談くださいました。
解決までの流れ・弁護士の対応
ご依頼後、担当弁護士は、夫の正確な借金総額の調査を行いました。すると、結婚以前から依頼者の親や親が経営する会社からお金の借り入れがあったことがわかりました。税金の滞納など、依頼者が夫の代わりに支払った金額も含めると400万近くにもなります。
夫の身勝手な行為により離婚をせざるを得なくなった精神的苦痛による慰謝料なども合わせると、依頼者の夫に対する請求金額は700万円となりました。
依頼者は、夫と離婚し、関係を一切絶つことを希望していましたが、そのためには、これらの借金の清算をしなければなりません。
しかし、不動産や自動車などこれといった財産もなく、借金をしていたことからも、一括で支払う経済的余裕もなさそうです。
そこで弁護士は、話し合いの結果を、強制執行の認諾文言が付いた公正証書を作成して離婚を成立させることにしました。
これにより、もし夫が、約束通りの金銭の支払いを怠った場合、すみやかに相手の財産を強制的に差し押さえることができるからです。
強制執行の認諾文言が入っていない公正証書や、当事者間で作成した合意書ですと、未払いがあっても直ちに強制執行を申し立てることはできません。数か月にもおよぶ裁判をして、裁判所から未払いの金額を認めてもらわなければなりません。
男女間の問題は、浮気・不倫の慰謝料だけではありません。離婚やそれに伴う子どもの親権などの問題もあります。また、財産分与や養育費の未払いといった新たな法律問題が発生する可能性も少なくありません。
弁護士法人アドバンスでは、浮気・不倫の慰謝料問題はもちろんのこと、離婚問題にも豊富な解決実績がございます。どうぞ、お気軽にお問い合わせください。
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浮気・不倫の慰謝料コラム

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浮気・不倫の慰謝料について、弁護士が気になるポイントをコラム形式で解説していきます。
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